5月31日、今日も真ガレイ狙いで出航しました。午前は最大49㎝も出て40㎝後半が何枚も釣れて平均サイズが40㎝前後のものが多く、数が釣れない割には納得の釣りになったようです。午後はどうした訳か真ガレイの付きが悪く、時折釣れてくる程度で午前にはあまり見なかった小真ガレイが釣れてきて、良型を何枚か見たところで、また食いが渋くなったりで全然良いところが無いまま風とうねりが強まって早上りとなってしまいました。午後の最大サイズは45㎝でした。明日から6月になります。条件整えば真ガレイもまだまだ釣れます。ソウハチも日々良くなってくるようです。また噂の域を出ませんが、トキシラズが釣れたとの情報も未確認ながら入っています。確かに例年トキシラズが釣れる50m界隈でソウハチ釣りをしている船の魚サイズ魚探に90㎝ほどの魚体が映っているようです。6月も楽しい釣りをご案内する所存です。ご予約お待ちしております！！

5月30日、今日も真ガレイ釣りで出航しました。昨日大型が出た場所で始めましたが、うねりが入っていて完全に不調でした。時折大きなアタリがあるのですが、すっぽ抜けたり途中でばれたりしてしまったので、この場を動くことが出来ずに3時間が経過。違う場所で小真ガレイながらポツポツ釣れてると連絡が入ったのでそちらへ移動して1人25㎝～37㎝を5枚～25枚ほどと石ガレイの30㎝前後を1人1枚～5枚、ソウハチの35㎝前後が船中数枚で今日は終了しました。最初の大物場所でタカノハの46㎝が釣れてくれたのが唯一の40㎝超えでした。明日はうねりも落ち着きそうなので何とか頑張りたいと思います。

5月29日、今日も真ガレイ狙いで出航しました。昨日のうねりが幾分治まっているようでしたので、日曜日の釣り大会で大物が揃った場所で始めました。頻繁にアタリがあるわけでは無くカジカもとても煩いのですが、釣れてくる真ガレイはとにかく型が良く、51㎝を頭に45㎝～49㎝の大物が揃いました。竿頭は51㎝と49㎝を2枚持っての喜びの写真です。さらに石ガレイも50㎝前後が何枚か釣れて、57㎝のタカノハも釣れました。朝の内はアタリが遠く、小さい真ガレイを拾いに移動しようかと皆に申し出たところ、「この沖の大型真ガレイを狙いに来てるので少々アタリが遠いのは分かってるよ」とベテランらしい返事が返ってきました。大型の真ガレイは時折姿を見せるものの辛抱の時間が続き、アタリが頻繁に出始めたのは濃霧が晴れて日が差し始めた頃から。良い時間帯は40㎝後半が連発して釣れてタモ入れが忙しかったです。結局真ガレイは1人6枚～15枚、石ガレイは35㎝～50㎝前後が1人3枚～10枚ぐらいでした。タカノハは迫力の大きさで羨ましかったです。明日も大型真ガレイを狙いに船中一丸となって頑張りたいと思います。

5月28日、真ガレイ釣りで出航しましたが生憎のうねりに釣果が上がらずソウハチ釣りに切り替えました。真ガレイは船中数枚でうねりで船酔いする初心者も。ソウハチ場では小型2割、中型6割、大型2割ぐらいの割合で、船酔いでダウンしていた初心者も何とか14、5枚。手慣れたベテランは3桁以上を釣り上げていました。今日は初心者さんの写真を撮ったのは良いのですがブレていて掲載不能だったので、日曜日の「慧釣会」の釣り大会をちょっと振り返りたいと思います。
毎年5月に開催されていて今年で11回目を迎えました。タマリスクはこのクラブの立ち上げのメンバーで現在は事務局長として活動しています。この大会に遊漁船が参加するのは去年からで、今年は所属10隻中5隻が参加。ボートオーナー及びその仲間達と一般の真ガレイ釣りファンの日々の腕の競い合いとなりました。勝敗の行方は1匹身長で争っているので、どなたにもチャンスがある割とゆるい大会となっていますが、今年の様に130人の頂点に立つのは運だけでは難しいものがあると思います。その上、慧釣会のメンバーはほとんどがボートオーナーです。つまり、船釣りが好きでとうとうマイボートを所有してしまうような人達ですから、どの人を見ても一騎当千の強者ばかり。タマリスクから見ても「この人は凄い！！」と思う人が沢山参加している大会ですので、普段遊漁船を利用している真ガレイファンにとっても相手に不足無しだと思います。あまり自分の所属クラブを褒めるのも何なのですが、この大会の賞品の素晴らしさは一度出場してみる価値があると思いますよ。当日も抱えきれないほどの賞品に皆ビックリ。そして、おにぎりと味噌汁も付いて参加賞はペットボトル2Ｌ6本入りを1箱！！さらに巨人－日ハムの交流戦のチケットやスーパードライ1ケースを奪い合うじゃんけん大会のおまけも付いて大いに盛り上がって終了しました。興味のある方は慧釣会所属遊漁船の船長に気軽にお問い合わせしてみて下さい。5月最終そして6月の真ガレイ、ソウハチと合わせ、ご予約お待ちしております！！










船長賞の楯と賞状です。準優勝に終わりましたが素直に喜ぶ事にしました。
来年は優勝目指して頑張ります！！

5月25日、今日の午前は所属無線クラブ慧釣会の釣り大会へ参戦致しました。結果は優勝は逃しましたが、準優勝、第3位、第7位と3名の入賞者を出す事が出来ました。タマリスクも船長賞で準優勝を果たしました。この大会はお子さんやビギナーさんにも平等にチャンスがあるように真ガレイの1匹身長で争っています。今日の入賞者のサイズは準優勝が47.1㎝、第3位が46.9㎝、第7位が46.3㎝とまたしても50㎝を超える事が出来ませんでした。しかし、反省ばかりもしていられませんので素直に喜ぶことにします。全体的な真ガレイの釣果は35㎝～45㎝が多く、特に43.5㎝というサイズが不思議と何枚も出て、計るたびに43.5㎝という結果に船中全員が苦笑い。しまいには35～45弱のサイズは失礼な事に「小真ガレイ！！」と呼び出しタモ入れもしなくなるほど釣れっぷりが良く、竿頭は3位の入賞者でこの方はこのサイズを40枚以上釣るほどの大釣りとなりました。全員が50㎝オーバーを目指していたので、計測して45㎝程度だと分かると全員がガッカリするという良いのか悪いのかサッパリ分からない展開となってしまいました。35～45㎝の真ガレイが8～9割というこんな日は、めったに無いという事を皆さんお忘れにならないように（笑）。午後は大会の閉会式の後の出航だったので1時半からとなりました。午前ほどの大釣りでは無いものの釣れれば良型ばかりで、本当の小真ガレイは数えるほどで5人組のベテランさんも型の良さに感嘆され、今日船釣り初心者、勿論真ガレイ初挑戦の3人組さんも最大46㎝の真ガレイを釣り上げて喜んで頂いたようです。今日の様子だと真ガレイはまだ釣れ続くように思います。大型のソウハチガレイも釣れ出しています。旬のカレイ釣りを堪能しに来てください。ご予約お待ちしております！！

5月24日、今日も真ガレイ釣りで出航しました。濃霧で気温も低く寒い中大変でしたが午前は真ガレイが良く釣れました。今日は初心者さんも数名乗船していましたが、みんな良型が釣れて喜んでもらえたようです。真ガレイも食いが良いのでここぞとばかりにベテランは数を伸ばし、小さいカレイはリリースしていようですが竿頭は28㎝～45㎝ほどを50枚以上と素晴らしい釣りになっていました。午後便のお客さんと入れ替わりの時にこの方のクーラーを見て皆さん勢いづいて午後の部がスタート。しかし、南寄りの風が強まって白波とうねりもきつくなって真ガレイには難しい状況となりましたが、40㎝後半のマツカワ混じりで竿頭は真ガレイを20枚ほど釣っていたと思います。この悪条件下で皆さんそれなりに数を伸ばしていたので腕は確か。6人グループさんはミニ大会を開いていまして、45㎝の真ガレイを釣った方が優勝でした。タマリスク1号艇はお気付きの通り、50㎝オーバーは出ませんでしたが写真の52㎝は2号艇の午前便での釣果です。まだまだいるんですね！明日は凪になりそうなので、所属無線クラブの釣り大会で優勝したいと思います！！

5月23日、今日も真ガレイ釣りで出航しました。昨日と違い朝からアタリが遠く、1時間経っても船中数枚。水の濁りも相当出ていてその辺りも原因だと思われますが、日が差してくるにつれてアタリが出だしたのは良いのですが昨日の様に入れ食いというわけには行きませんでした。結局真ガレイは、27㎝～47.5㎝を1人3枚～24枚と仕掛けやタックルバランス、釣り方などで大きく差がついた釣りとなってしまいました。最近、割と簡単に釣れていた真ガレイですが本来はとても環境に左右されやすい難しい釣りの一つです。このような時は濁り対策で仕掛けに一考が必要。良型ばかりを20枚以上釣り上げていた人は、針が目立つように工夫していました。食いの渋い時は竿の号数も落とし、より敏感な竿にサイズダウンしていくのも一つです。後はその時釣れている方の釣り方を参考にしてみて下さい。何度も書いていますが、一日の中で釣れるパターンが変化するものなので仕掛けも何種類か用意しておくと良いと思います。今日も大型ソウハチの姿も見えませんでした。真ガレイ釣りの邪魔をされないのは良いのですが、少々寂しい気がします。今週末は所属無線クラブの真ガレイ釣り大会となっています。タマリスクも船長賞を貰えるよう頑張りたいと思います。

5月22日、今日の真ガレイはビックリするくらい良く釣れました。幸運だった乗船者は7人のグループでの貸し切りで午前7時からの出航でした。現場に着いた頃には他船からものすごく釣れているとの無線が入り、早速仕掛けを下すと真ガレイがバンバン釣れて大忙しでした。初心者も何名か乗船していましたが絶好調の釣れっぷりにただただビックリしていました。いつもはこんなに釣れないのでご用心を。結局真ガレイはあんまり釣れるのでハッキリ数えていませんが27㎝～45㎝までを竿頭は50枚以上で、勿論クーラー1つには入りきらずに袋へ。餌も早々と底をついてしまったのですが釣果の方はもう満足という事で遅めの出航ながら早上りとなりました。今晩は支笏湖の有名ホテルに泊まるそうで料理をしてもらう相談をして盛り上がっていました。船長も泊まりたいです。またのご利用を！！

5月21日、今日も真ガレイ狙いで出航した・・・はずなんですが、朝一から大型ソウハチに行く手を阻まれてしまいました。全員真ガレイ狙いだと言ってる割にはしっかりとソウハチサビキを装着しているメンバーも多々いて、邪魔されて困っているのか、それとも嬉しいのかサッパリ分かりませんがとにかく大型ソウハチは暫しの間入れ食いとなって、数えるのもウンザリするくらいの大漁でした。そんな中、堅実に真ガレイを狙い続けていた人達はソウハチに邪魔されながらも、入れ食いが終わるまでに10枚以上を釣り上げた人もいてサビキ組を大きくリードしていました。ソウハチが切れた後、型の良い真ガレイも姿を消して小型の真ガレイがほぼ入れ食いとなってしまいました。時折、良型の真ガレイが姿を見せるのでしばらくそのままやっていたのですが、流れが変わったのと同時に食いが悪くなって場所を移動。その後終了までに真ガレイがコンスタントに釣れ続いて結局、25㎝～47㎝までが1人15枚～50枚ほどとソウハチと合わせ良い釣りとなりました。生粋の真ガレイファンには間違いなくお叱りを頂くことでしょうが、真ガレイ仕掛けの上にサビキを付ける「ソウハチサビキ小突き真ガレイ」とでも言うべき、このスタイルは何と言いましょうか一度やってしまったら決して後戻りが出来ないほどの効率の良さに圧倒されるはずです。大型ソウハチのトリプルに良型真ガレイのダブルの多点掛けを一度味わってはいかがでしょうか（笑）。ご予約お待ちしております！！

5月20日、午前午後と真ガレイ釣りへ出航しました。朝一は真ガレイの付きも悪くあちこち移動している内にソウハチの群れに当たってしまい、暫しソウハチ9割、真ガレイ1割の釣りが続きました。ソウハチの少ない場所に移動して真ガレイを追加して結果は25㎝～47㎝までが1人5～20枚程度の釣果でソウハチは1人30枚前後でした。ソウハチは大型が多く真ガレイは平均30㎝超えの物が多かったです。午後もソウハチの群れが入ってきて合間に真ガレイが釣れるものの、大型ソウハチが入れ食いとなって、ここぞとばかりにサビキ仕掛けを使用して4枚、5枚と多点掛けで釣り上げて結局50Ｌクーラー満タンにした人もいました。基本的には皆さん真ガレイ狙いのはずなんですが、あまりにも型の良いソウハチに全員が虜となってしまい真ガレイの数は当たり前の話ですがあまり伸びませんでした（笑）。最終的には午後も真ガレイは釣った人でも20枚いったかどうかぐらいでした。型は平均30㎝～40㎝前後のものが中心でした。ソウハチの型は素晴らしいの一言です。明日も真ガレイ狙いで出航予定なので頑張っていきたいと思います。


真ガレイ挑戦2回目で2桁超えの釣果。
何やら仲間内での賭けに勝ったようで良かったですね。














クーラー釣りですが真ガレイは6、7枚しかありません。
素晴らしいソウハチには間違いありませんがサビキはほどほどに（笑）。

5月19日、今日も真ガレイ釣りで出航しました。朝の内はソウハチの探索がてら広範囲に船を走らせましたが目ぼしい反応が無かったので、先週金曜日に好調だった場所で始めました。水温が低い割には真ガレイの反応は悪くなく誰か彼かがタモを入れる好釣果で、後半は大型のソウハチの群れが入ってきて1時間程は真ガレイとソウハチが入り乱れて終わってみればほぼ全員がクーラー以上釣りとなりました。竿頭は真ガレイの27㎝～45㎝程までを50枚の釣果で40枚を超えた人が船中何人も出ました。これだけでも十分大漁なのにソウハチが大釣りとなったので竿頭は50Ｌのクーラー満杯に入りきらない分はビニール袋と大満足の釣行になりました。残念ながら今日も50㎝オーバーの真ガレイは釣れませんでした。明日からまた凪が続くようですので頑張りたいと思います！！

5月18日、今日はビックリしました。木曜、金曜と真ガレイが好調に釣れて水温も安定していたのがいきなり場所によっては1℃台という低水温。それでも4、5℃の所があったのでそこで釣りを開始しましたが、強風に川のような潮の早さで真ガレイは開始から1時間弱経っても0枚。これでは真ガレイは釣れないので本日乗船のベテラン達はソウハチに狙いを絞り、サビキに仕掛けをチェンジ。このサビキを持ってるところが流石ベテランなんですが、船長も助かりました。反応を見つけては流しての繰り返しで一時はほぼ全員が入れ食いで竿頭は50Lクーラー釣り。型も良く、35㎝～45㎝ほどの良型ばかりで例えるならば「瓢箪からソウハチ‼」と外道ながら脂ののったソウハチに皆さん喜んでいました。しかしながら本命は真ガレイ狙いなので、これだけソウハチが釣れると一見して良い釣りのように思えてしまいますが、本来からすると大失敗をしているわけですから、船長タマリスクとしては喜んでばかりではなく反省もしなければなりません。明日からも真ガレイ釣り頑張ります。

5月16日、今日は午前午後と真ガレイ釣りで出航しました。午前は27㎝～46㎝までの真ガレイが1人7枚～37枚と大型のソウハチと40㎝前後の石ガレイが各自数枚ずつでした。真ガレイは小型が少々混じりましたが全体的に型が良く、竿頭は40Lのクーラー釣りとなりました。午後は初心者さんグループと道外からの参戦が3名での出航となりました。北の風が強まって風浪がある割には魚の食いは良く、希望により4時で終了でしたが竿頭は真ガレイが25枚ほどで大型のソウハチや石ガレイで30枚以上の釣果。午後も残念ながら50㎝には届かず45㎝止まりでした。今日は1艘で5枚の50㎝オーバーが出た船もあったとの事でしたので次回は是非あやかりたいと思います。

5月15日、今日も真ガレイ釣りで出航しました。結果は大爆釣でお客さんも嬉しかったでしょうけど、真ガレイとソウハチのおすそ分けを頂きまして船長はもっと嬉しかったです。今日は最初の流しから真ガレイが順調に釣れて2回目の流しはタモサイズがバンバン揚がり、結局真ガレイの30㎝～48.5㎝までを50枚以上釣った人が2人出て、船中何枚かは数えられないほどの大漁に恵まれました。とにかく型が良く、タモ入れが間に合わないのでセルフでお願いする事になってしまいました。小型の真ガレイは1人数枚と今日も少なく、石ガレイは40㎝クラスのまずまずのサイズが何枚かと大型のソウハチも時折群れで入ってきて、こちらも1人数枚ずつ当り、三役揃ってますます楽しみな東港沖です。ご予約お待ちしております！！

5月14日、真ガレイ釣りで出航しました。昨日13日はマリーナから出たのは良いものの、風が強く波も高しで釣りを断念しました。今日は昨日より風は落ちたものの結構深い風浪のある悪いコンディションの中のスタートとなりました。真ガレイはうねりがあるせいか小型が少なく釣れれば33㎝～45㎝までのタモサイズばかりで、海況が悪いので数こそ多く出ませんが1人2枚～20枚と仕掛けや釣り方などでちょっと差が出てしまいました。40㎝前後の石ガレイと大型のソウハチも1人数枚ずつ釣れてくれたので良かったと思います。風浪があるこのような時こそ丁寧に丁寧に餌付けや誘いをしたいものです。今日も外道で八角が釣れました。このくらいのサイズだと刺身にもしやすく、また一杯飲まなきゃなりませんね！明日も真ガレイ釣りで出航予定です。良い釣果になるよう頑張りたいと思います。

5月12日、今日も真ガレイ釣りで出航しました。朝の内はポツポツでしたが時間を追うごとに釣れてきて1人9枚～28枚の釣果でした。真ガレイ初挑戦の方も3名いましたが今日は型も良く、平均30後半から47.5㎝までの真ガレイの姿の良さに大喜びでした。全体的に置き竿の人が目立ちましたが、みんなで誘いや小突きを繰り返すとカレイはどんどん集まって来るものです。数の伸びなかった人は釣れた人の仕掛けや竿、餌の付け方、そして誘い方など参考にすると良いと思いますよ。今日は石ガレイがほとんど混じらず、ほぼ真ガレイ一色の釣果で最近釣れていた小型の真ガレイは1人平均2、3枚で良型ばかりの良い日となりました。ソウハチも50㎝に迫ろうかという大型が釣れてきて、嬉しい外道となりました。凪が続けば良い釣果も続くと思います。ご予約お待ちしております！！

5月11日、今日も真ガレイ狙いで出航しました。昨日とは打って変わって絶好の凪に恵まれて今日は釣れるぞと勢いづきましたが、ナント！開始から1時間近くたっても船中真ガレイ2枚という息苦しさで、船長も誰かがリールを巻いたり、竿を上げ下げするたびにキャビンから飛び出してはガッカリして戻るの繰り返しで、完全に挙動不審でした。お客さんから竿を借りて自ら実釣してみましたがアタリも無いので、場所を移動してから少しずつ釣れ出して、結局1人7枚～40枚と良いのか悪いのかサッパリ判りませんが、朝の状況からすれば良かった事にします。午後便は午前よりも食いが悪く、竿頭で真ガレイが13枚と寂しい限り。型は昨日よりも小さく小型、中型が中心で大物は午前が45㎝、午後は46.5㎝と50オーバーは出ませんでしたが石ガレイの大物も何枚か釣れてくれてお客さんも喜んでくれました。今日は2号艇も出動していて7名のグループさんで釣果の方は幹事さんに電話で教えて頂いたところ、少なく見積もって1人10枚～20枚、型はやはり小さく小型、中型だったそうです。真ガレイ釣りは毎日大漁が続いていても急に釣れなくなったりする事が良くあるのであまり気にしないようにしようと思いますが、明日は良い釣果を報告するべく頑張って行こうと思います。


















今日の最大46.5㎝の真ガレイ。真ガレイ初挑戦にしての快挙！！




真ガレイは余り良くありませんでしたが、大物の石ガレイを何枚か釣って帰られました。
上手な竿さばきでしたね。

5月10日、今日は午前、午後と東港沖のカレイ釣りへ出航しました。1日中北の風が強く好条件とは言えませんでしたが、午前は好調に真ガレイが釣れて1人13枚～45枚ほどの釣果でした。午前、午後とも良型の割合が多く、最大は51㎝が釣れてくれてお客さんも大喜びでしたが船長はもっと大喜びでした。40㎝前後の良型が1人4、5枚と45㎝オーバーも船中で10枚ほど出ています。全体的には小型から30㎝位の型がやはり多く今年は数釣りの年のようにも感じます。外道で大ソウハチが賑わいを見せてくれて、今日も1人10枚前後釣れています。石ガレイも最大58㎝と60には届きませんが迫力の大きさでした。風と潮の具合が良ければ良い釣りが続きそうですが、船中全員が大釣りとなる事はほとんどなく、竿頭は4、50枚釣っても10枚前後の人が何人かいるのが真ガレイ釣りです。1日のうちでも釣れるパターンが変わるのはよくある事です。その時釣れている人の仕掛けや釣り方などを参考にしてみるのも大事な事です。しかしながら、競技をしているわけではありませんので仲間や相乗りの方達と和やかに真ガレイ釣りを楽しんで頂きたいと思います。ご予約お待ちしております！！














今日は良い釣りでした。いつもこのぐらい釣れれば良いんですがね・・・。

5月9日、今日も真ガレイ釣りで出航しました。朝の内は風雨と波のある予報でしたので11時半集合にしました。予報通り午後からは風、波も落ち着きだして後半はカレイ釣りには絶好の流れとなって、とても釣りやすかったです。真ガレイの釣果は1人15枚～45枚と今日も良く釣れました。小型、中型が多いものの30㎝以上の良型も結構混じり、40オーバーも1人何枚かづつ持って帰る事が出来て満足の釣りとなったようです。最大は真ガレイが45㎝、石ガレイは57㎝と今日も真ガレイの50オーバーは出ませんでした。凪の続くうちに何とか釣ってもらいたいと思います。














40㎝～45㎝ほどの良型のソウハチも入ってきました。

5月8日、本格化を迎えた東港沖へ真ガレイ、石ガレイ釣りへ出航しました。今日は午前、午後の釣行で特に午前は食いが良く、真ガレイの最大は49㎝と残念ながら50㎝には届かなかったものの、40㎝～47㎝の良型が船中20枚前後釣れて数は1人15枚～38枚と全員が2桁を超え船中で280枚ほど。石ガレイは今日も数えていません。真ガレイの50㎝は出ませんでしたがタカノハの55㎝と良型の真ダラが船上を賑わせてくれました。午後はベテラン2人組とビギナー御一行様の相乗りでベテランさんは当然30枚以上の釣果を上げ、ビギナーさんも真ガレイだけで24枚を釣り上げた人もいて、遂にハイシーズン突入！となっています。今年の真ガレイはオスの入り込みも早いので小型も混じりますが数釣りが出来る状況ですので、初心者さんにも真ガレイ入門には打ってつけだと思います。ご予約お待ちしております！！

5月7日、昨日に引き続き東港沖の真ガレイ、石ガレイ狙いで出航しました。ここのところ天気予報が悪く今日も出航できるか気を揉みましたが風は強いものの何とか釣りになる状態で、朝からコンスタントに25㎝～45㎝の真ガレイが釣れてくれて天気の方もお昼まで辛うじて持ちこたえてくれました。釣果は真ガレイが1人10枚～28枚、船中246枚で20枚以上釣った人が半数以上と好調でした。石ガレイは今日は数えていませんが昨日のような極端に小さいサイズは無く、30㎝～55㎝くらいまでとこちらも楽しめました。今日の海況は風浪がある割には潮と風の関係からか底荒れはあまり無く、この辺りが釣れた要因の一つだと思います。相変わらず仕掛けや釣り方で釣果に個人差はありますが、立夏を過ぎてようやく安定感が出てきた東港沖です。50㎝オーバーの真ガレイを目指して、ご予約お待ちしております！！














八角も釣れました！
今日は八角と石ガレイの刺身に真ガレイの煮付けでガッチリ飲まなきゃなりません！！

5月6日、今日も風が出そうな予報で出航が危ぶまれましたが、朝になって風が落ちてくれたので勇んで出航してみました。予想通り大きいうねりが入っていて東港沖は底荒れが結構ある状態でした。昨日割と真ガレイが付いたポイントは底荒れが特にひどく、少々場所をずらしてのスタートとなりました。朝から石ガレイと真ガレイがポツリポツリと釣れてはきましたが、やはりうねりは治まる事が無くカレイ釣りには不向きな状況で、結局真ガレイは1人0～15枚、石ガレイは1人1～10枚と仕掛けや釣り方などで大きく差が出た1日となりました。真ガレイは20㎝～44㎝が船中で86枚、石ガレイが73枚と当初は全く釣れないかもしれないと思っていたので嬉しい誤算となりました。今日のようにうねりがあって底荒れしている状況ですと真ガレイの数はまず伸びる事はありません。今年の大型連休はカレイ釣りに不向きな日が続いて残念に思いますが、春のカレイシーズンはこれからが本番です。釣行日が凪ならきっと良い釣果に恵まれるでしょう。








強烈な引きに真ガレイの大物だと思ったら石ガレイのダブルに苦笑い。

5月5日、カレイ釣りで出航しました。昨日4日は強風の予報で中止としました。今日5日も風が強まる予報で出航が危ぶまれましたが、何とか10時頃までは釣りになりました。ここの所様子が良くなっている東港沖の18m前後を流しました。最初のうちは幾らか底荒れがある感じでしたが、割と魚の付きは良く飽きない程度に真ガレイ、石ガレイが釣れてきたのでそこそこ楽しむことが出来ました。真ガレイは25㎝～45㎝が1人3～13枚。石ガレイは28㎝～50㎝強までが1人3～10枚。船中で真ガレイが81枚、石ガレイが54枚と、このところうねりが続いていた東港沖としてはまあまあ良かったと思います。大型連休も明日で終わりとなりますが東港沖の真ガレイ、石ガレイはこれからが本番となります。これからは午後に食いが立つ事も良くありますので是非午後便もご利用ください。

5月3日、昨日の釣果の悪さと良くない天気予報から予約を頂いていたベテランさん達には状況をお話しして釣行を見合わせて頂きました。本日の乗船メンバーはあまり釣果にこだわらない面々と真ガレイ釣り初心者のグループさんでの出航となりました。午前中の早い内から天気が崩れそうな予報でしたので遠出はせず、水深17m～18mを場所を変えながらの釣りとなりました。朝から隣の船が見えないほどの濃霧と昨日からのうねりのせいで開始から2時間ほどで真ガレイが1枚だけという苦しい立ち上がり。8時を過ぎたころから霧がスーッと晴れると同時にアタリが連発し出して30～40㎝位の真ガレイや30～50㎝クラスの石ガレイが誰か彼かが必ずタモ入れしているという時間帯に突入。風とうねりが強まった9時過ぎまでの1時間位はまさに時合いの言葉通りの釣れっぷりでした。9時半で早上りとなりましたが、お昼まで凪が続いていたらとても良い釣りになったと思います。結局この1時間位で、船中で40枚の真ガレイと7枚の石ガレイで47枚の釣果でした。明日明後日と天候が良くないようですが、回復すればきっと良い釣果に恵まれると思います。ご予約お待ちしております！！
















大漁を誓う6人組。
しかし濃霧に行く手を阻まれ、そして風の為早上りとちょっと残念でしたね。
今度は天気の良い日にお待ちしております。

5月2日、昨日は予報も悪くうねりも大きかったので中止としました。今日は北の風に変わるという事でしたので勇んで出航しましたが、東港沖はうねりがしっかり残っていて、おまけに濃霧もかかり嫌な予感的中で二流ししましたが何と！船中真ガレイ2枚、石ガレイ1枚でお客さんもビックリしたでしょうが船長もビックリしました。こうなってくると水深の浅い場所は底荒れして釣れないものです。そこで鵡川沖の深めの場所に移動して何とか真ガレイを竿頭は6枚、2番手が5枚、船中で18枚と少し釣れたのは良いのですがここも西のうねりが大きくなってきて全くカレイは釣れなくなって、もう一度戻りながらやってみる作戦で船を走らせましたが途中でさらにうねりがひどくなってきてあえなく終了、早上りとなりました。今日のお客さん本当にご苦労様でした。釣れた真ガレイも型が小さくホームページ用に1枚撮りましたが他に写真はありません。状況が良くなることを期待したいと思います。