2017年6月29日釣果情報
6月29日、今日は沖五目で出港しました。荒食いが始まっている事を期待しての釣行です。最初の根に着いて反応を探ってみると魚の反応も大いにありますが、またしてもベイトが帯になって入り込んでいます。さらに悪い事に周りではイルカがジャブジャブ!いやな予感がしますが、まずはやってみました。やはり食い込み悪く全然釣れません。いくつか根を周りますが同じような状況で、やや早いぐらいだった潮も速度を増して、ついに鬼潮になってしまいました。さらにこの鬼潮は綺麗な水をどんどん運んできて、透明度は支笏湖並み!これでは従来の仕掛けでは太刀打ちできないので、エサを含めた仕掛けのサイズダウンを皆に促して何とか少しずつ釣果を重ねた次第です。とにかく見切るのも早いので、いくつも根を周って拾い釣りする作戦に出るしかありません。前半、あまりにも釣果が悪かったので1時間ほど時間を延長して、真ゾイ、シマゾイ、黒ソイ、真ダラ、ガヤ、アブラコ、トウベツカジカと近所に配るような大釣りにはなりませんが、五目釣りらしい恰好が付きました。ガヤもまだ抱卵している個体が多く、水温も中途半端なのでソイも余りかたまっていない印象を受けました。明日はソウハチ釣りの予定でしたが、型が小さいので遠方からわざわざお越しくださるには気の毒なので、幹事さんと相談して今回は中止と致しました。もう少し早く船に空きがあればよかったのですが、今度はまた秋のシーズンにお越しください。
2017年6月28日(午前午後)釣果情報
6月28日、午前はいろいろ釣りで出港しました。まずソウハチが欲しいと言うので先行していた西港の船長から情報を貰い、小中が中心ですがまずは唐揚げをキープです。その後もうソウハチは飽きたと言うので根物を狙いに行きます。しかし軽い錘しか準備していなかったので今日の潮の早さには勝てず、幸いワームやタイラバはあると言うので急遽ボートロックになりました。タイミングが合う人はアブラコやソイを連続で掛けたりもしますが釣れない人もいて、その内に潮、風共に強くなって終了となりました。アブラコは53㎝、ソイは40㎝弱くらいでした。午後は好調続くボートロックです。吹かないはずの風が強く吹いて打つところ無しで、しかも昨日の後半やや水温が上がったのもつかの間、今日は9℃台とまた下がりました。底水が冷たいのか反応がやや上ずりますので、このレンジを攻略できた人だけが数を伸ばします。最近はリグを落とせばさほどあれこれしなくても魚が釣れてきたのですが、今日に限ってはあれやこれやの引き出しが釣果の決め手となりました。しかし海況の悪さは如何ともしがたく、ソイは45㎝、アブラコは48㎝が最大と数、型もう一つと言ったところで終了となりました。また様子の良い時にお待ちしております。
2017年6月27日(午後)釣果情報
6月27日、午後は好調続くボートロックで出港しました。朝一、全く口を使わなかった場所を様子見がてら重点的に周って行きます。大物も出て58㎝のアブラコが船上を沸かせてくれました。朝よりは水温も上がり潮もあって、やや活性が悪いながらもそう間を置かずにアブラコが釣れてきます。18時過ぎの潮止まりまでは爆発力は無いもののずっとアブラコが釣れ続いて、58㎝、53㎝に45㎝~49㎝は相当数釣れました。今日は40㎝以下はハゴトコ!40㎝~45㎝はアイナメ!45㎝から上がアブラコと呼び分けていました。午前中とは違ってソイは大物が出ず、40㎝が最大のようでした。低かった水温も終了する頃には回復してきて明日からは通常通り釣れ出すような気配もありますが、そこは自然相手の難しさ!やってみなければ分からないのも正直なところ。明日も頑張って楽しく良い釣りご案内したいと思います!!
2017年6月27日(午前)釣果情報
6月27日、今日の午前はDAIWA紅牙タイラバの試釣講習会で出港しました。Fishing Magazine「North Angler’s」さんの取材も兼ねているので絶対に失敗は許されません(笑)。更に有名釣具店の店長さんや責任者さんが参加され、講師として紅牙プロスタッフの秋丸美帆さんも乗船しているのでプレッシャーは計り知れないです。主催者さんと相談した結果、沖提周りの方が忙しい釣りになるだろうと勇んで向かいますが、潮無しの上に水温が一気に8℃も下がって高い所でも一桁台とまず口を使わない状況となっていました。何も釣れずにただリールを巻く音だけが聞こえる時間帯が暫し続き、たまに小型のソイや中型のアブラコが釣れたりする中、やっと良型のソイが釣れて一安心です。良い水温を求めて何度か場所を移動して、ようやく水温高く潮のある場所が見つかり、暫し誰かしらの竿が入り込む時間が続いて船中忙しくなりました。50㎝超えのアブラコが何本か出て、ソイも47㎝と恰好がついたところで更なるサイズアップを求めてまたまた移動。終了直前に良い時合いを迎えて、ソイが連続で釣れたりもして盛り上がりますが、残念ながらタイムアップ。秋丸さんに何とか50㎝超えを釣ってもらいたかったのも正直な所ですが、また機会があれば是非ご乗船下さい。今日使用したカレントブレイカーですが、率直な感想として潮に対してとてもタイトに反応してフォールでも巻き上げでも綺麗にアピール出来ている印象を受けました。潮に対して素直に泳ぐので距離を稼ぎながらフォールして、そのまま巻き上げながらしっかり手元に戻ってきているようです。状況にもよりますがなるべくこの特徴を殺さないような操船が必要と感じました。今日は釣果もさることながら開発担当者の方とお話が出来た事も大いに勉強になりました。それからテレビで秋丸さんがやっていた「掛けのタイラバ!」実際に拝見してなるほどと思った次第です。今日の様子やラインシステムを含めたタックルバランスなど、詳しくは8月発売の「North Angler’s 9月号」を是非ご覧になってください。本日はみなさんお疲れ様でした。
ついに50㎝超えか!?…と誰もが快哉を叫んだ…ワラズカ!
美味しく食べてやってください!!
タングステンヘッドにタコベイトのトレーラー。
大型アブラコがフォールで良く当たっていました。
今日使用したヘッドとスカートです。
ソイ、アブラコどっちも良く反応していたと思います。
2017年6月25日(午後)釣果情報
6月25日、午後はRock Fish-sideさんの主催による「2017ボートロックミーティング」が勇払マリーナで開催される事になり、勇払マリーナ遊漁船会シーホース佐藤会長の呼びかけで4艘で出港しました。このボートロックミーティングはJGFAの後援を受け、初心者の方にもボートでのロックフィッシングに親しんでもらう機会や、参加者同士のコミュニケーションを大切にして、尚且つJGFAに共感するきっかけにもなればという事で企画、開催されたとお聞きしました。更に「良い釣りをいつまでも」の観点から釣りを楽しみながら無理なく資源保護も提案しているその真摯な姿勢は大変勉強になりました。出港前には安全対策を重視した予行演習等を行ってからの乗船となり、参加者の方のマナーの良さに主催者及びスタッフの気持ちが良く伝わっているなと感じ入りました。ボートロックゲームでの開催は今年3回目で27名の参加があり、この企画に共感されている15名の仲間たちがスタッフとして参加者を牽引され、実際に船上では、タモ入れから計測、根掛かり外しに的確なアドバイスなど、一生懸命に取り組んでおられる姿は、志あればこそと心打たれた次第です。後半はあいにくの雨となり若干の早上がりでしたが、駐車場での閉会式は大いに盛り上がり参加者の皆さんの笑顔が印象的でした。来年も企画、開催されるという事ですので、遊漁船会一同楽しく良い釣りご案内出来るようお待ち申し上げます。
みなさん、お疲れ様でした。
2017年6月25日(午前)釣果情報
6月25日、今日の午前はボートロックで出港しました。開始から割と良いペースで釣れ続いて、アブラコは54㎝、ソイは49㎝を頭にアブラコ中心で大釣りとなりました。サイズも上々で40㎝以下はほとんど見当たりません。50超えだけで船中20本近く出ています。平均は45㎝~49㎝、コンディションの良い立派な魚体が多かったです。ソイも50㎝は出ませんでしたが良型が目立って好調続いています。他にはガヤ多数にカジカ、石ガレイなどでした。今週もボートロックで出港する機会が多いと思います。たくさんのご予約お待ちしております!!
2017年6月24日(午前午後)釣果情報
6月24日、今日の午前は五目釣り、午後はボートロックで出港しました。午前午後ともタイラバを使う人が多くなってきたのが印象的です。全体を通して食い込みが悪く、数伸びずの1日でした。大物は午前は48㎝の真ゾイ!午後はソイが46㎝止まりながらアブラコは52㎝も出て何とか恰好がついた感じです。沖の根周りはガヤ、真ゾイとまだ抱卵物が多い中、防波堤周りのソイは産卵もほぼ終わって荒食いは間もなく、といった感じです。ボートロックの出港時間がそろそろ変わります。7月からは半夜の釣りになりますのでご予約の際に時間等の確認をよろしくお願いします。明日も楽しく良い釣り!ご案内出来るよう頑張ります!!
使用タイラバは、
ダイワ紅牙ベイラバーフリーカウントブレイカー…だと思います。
間違っていたらごめんなさい。
最近はベテラン勢もボートロックに参戦!
難しい印象のあるボートロックですがタイラバだととても簡単!
2017年6月23日(午後)釣果情報
6月23日、午後は好調続くボートロックで出港しました。今日は大物が揃って、ソイは57㎝が!アブラコは56㎝!が出て、ますますハイシーズン継続中といった趣です!前半は潮が悪いのか、前の日のうねりの影響なのか、魚探反応の割には食い込まず我慢の釣りを強いられました。乗船者もいろいろやり方を変えながら今日のパターンを探っていきます。大きな時合いを迎えたのは夕まずめ!この時間から終了の20時まではワンキャスト、ワンヒットで35㎝~57㎝のソイが文字通り入れ食いとなって、平均40㎝サイズのソイが多かったのですが、残念ながら抱卵している魚体が多く、リリース多数なので数は数えられません。平日という事もあって3人の少人数ですが、ソイ主体にアブラコにガヤと息つく間もない釣りとなって、まずは良かったと思います。明らかに大物と分かるアタリを10本近くバラしていますので、相当大型が多数入り込んでいるようです。ボートロックは大物が今後もますます期待できると思います!ぜひ皆さんで遊びに来て下さい!!
今日は数も型も納得の午後でした。
良かった!!
2017年6月23日(午前)釣果情報
6月23日、今日の午前は沖五目で出港しました。開始からそう間を置かずにソイやガヤが、えーっと釣れる人には釣れてきます(笑)。月曜日に乗船して釣果悪く今日リベンジの人もいて、それぞれに仕掛けやエサなどを工夫してきているようです。まず釣果を牽引したのはハリスの長い仕掛けです。ガヤよりもソイを中心に狙いたい人は針とエサを大きめにしていました。残念ながら個人差もあってほとんど釣れていない人もいますが、次回頑張ってもらいたいと思います。釣果はソイが1人2本~13本、ガヤが0本~24本、他にトウベツカジカ、アブラコなどでした。今日もやや食い込みが良くなった感もあって今後がさらに楽しみになって来ました。沖五目釣りはいよいよ最盛期を迎えます。皆さんのご予約お待ちしております!!
2017年6月21日釣果情報
6月21日、今日は沖五目で出港しました。昨日のソウハチ釣りは型も小さく、間も遠く、うねりも高くなって早上がり。もちろん写真もありません。今が釣果悪くてもまた釣れ出すのがソウハチなので、また行ってみたいと思います。沖五目は、開始早々はアタリも遠かったのですが折り返しの潮が入ってからは食い込みも良くなって、ベストな状況ではないにせよソイ、ガヤ、真ダラ、アブラコ、トウベツカジカなど、後半にかけて五目釣りらしい雰囲気になりました。ソイは30㎝~45㎝が1人4本~15本、ガヤは30㎝~35㎝が1人5本~20本、後はその他魚種でした。今日の午後はボートロックで出港予定でしたが、風、うねりと強まって止む無く中止。金曜日と日曜日に若干空きがありますので、もし宜しかったらご予約お待ちしております。少し釣果上向きの沖五目ですが残念ながら明日は中止です。次回も楽しく良い釣りご案内出来るよう頑張りたいと思います!!
2017年6月19日釣果情報
6月19日、今日も沖五目釣りに行ってみました。今日は仕掛けやエサが合っている人は比較的食い込んで、徐々に食い渋りも改善されているようです。ここ何日かの間では一番ベイトの反応が少ないのですが、ガヤはまだ産卵の終えていない個体も多くて荒食いという事にはまだなってきていません。ベテラン勢は最初からソイやアブラコ、真ダラなどを狙って、針やエサも大きめを選択。狙い通り、真ダラやソイの大物を手中にしていました。ガヤの食い込みが悪い中、東北メバルサビキはタイミング合えば3本、4本と釣れてきたりもしますが釣れない人も。竿先の柔らかいロッドを選択している人にアタリは集中して、やはり全体的なタックルバランスも重要なのでしょう。タイラバやインチクにもソイやアブラコが釣れてきて、忙しい釣りになるのももう間もなくだと思います。明日はちょっと型が小さくなった事を正直にお伝えした上で、希望者だけでソウハチ釣りに行ってみるつもりです。五目釣り、ボートロック、ソウハチ釣りとみなさんのご予約お待ちしております!!
2017年6月18日(午後)釣果情報
6月18日、午後は好調続くボートロックで出港しました。開始から2時間ほどの潮が今日は良かったようで、概ね途切れる事無く誰かしら、そして複数の竿が入りっぱなしの状態でした。アブラコに今日はガヤが良く目立ち、昨日ほどの爆釣ではないにせよ大釣りになりました。アブラコは45㎝前後が平均サイズ。40㎝~50㎝がもちろん数えることが出来ないほど釣れています。ソイの最大は45㎝。真ダラ、トウベツカジカにワラズカ、そして良型ガヤ多数です。風悪く意中の場所が打てないまでも、まずは良い釣りになったと思います。ボートロック今後がますます楽しみです。みなさんのご予約お待ちしております!!
タイラバ…ワラズカまで何でも釣れます!!
2017年6月18日(午前)釣果情報
6月18日、今日の午前はカレイ・五目で出港しました。真ガレイ、ソウハチ、石ガレイ、マツカワ、ガヤ、ソイ、アブラコ、トウベツカジカなどが釣れましたが、全体的には数伸びずでした。今日もベイトが沢山で食い渋りです。タイラバでフォールを重視していた人はタイミングあえばイメージ通りに釣れたりもして、ソイ、ガヤ、アブラコで20本ほどの釣果。エサ釣りで臨んでいた人も巻き上げたり、落としたりとあの手この手で釣り上げていました。五目釣りはそろそろ食い気も上がってくると思います。真ガレイ、ソウハチもまだまだ狙っていきますので、どしどしご予約お待ちしております!!
2017年6月17日(午後)釣果情報
6月17日、午後は好調続くボートロックで出港しました。結果、アブラコが絶好調で釣れたそばからリリースしていくので、正確な数は全くをもって数えられませんが、全体で300本は超えたと思います。水温が上がり岸寄りも一層進んで、完全ハイシーズン突入!となりました。型も上々で45㎝~49㎝が平均サイズ。50㎝~56㎝は船中21本出て、船中皆で快哉を叫んだ次第です!ワームもタイラバも遜色なく良く釣れて、後半はソイも釣れるようになって最大は45㎝。マツカワは船中10枚に大型カジカ、石ガレイにガヤなど、魚種も多彩で大変面白かったです。いつもこうならどんなに良い事かと思いますが、日によって状況が違うのも釣りというものです。明日も楽しく良い釣りご案内出来るよう頑張りたいと思います!!
過去ベスト5に入る釣れっぷりでした!
お疲れ様でした。またお越しください!!
2017年6月17日(午前)釣果情報
6月17日、今日の午前は職場のレクレーションで沖五目釣り!初心者も多数ながらタイラバでの挑戦です。今日もイサダを筆頭にしてベイトは沸きに沸いています。エサ釣りでもやってみますが、全く見向きもしない状況でした。悪い流れを断ち切って釣果を牽引したのは初心者!!タイラバを見るのは購入した昨日が初めてという人でした。タイラバの方がやや食いが良いとは言っても、お腹いっぱいのソイやガヤは同じポイントで2回、3回と食ってくれる訳もなく、小移動を繰り返しながら1本、2本と地道に釣果を重ねました。移動の度にアタリはありますが全体的に数伸びず、30㎝前後から47㎝までのソイが1人3本~10本、他にアブラコ、真ダラ、ガヤなど釣って、タイラバでの五目釣り楽しんでもらえたと思います。また皆さんでぜひお越しください。
2017年6月15日釣果情報
6月15日、今日も沖五目で出港しました。ベイトが大量に入り込んでいるので食いが悪いのはお伝えしてある通りです。皆さん昨日やや食いの良かったソイに的を絞り、針やエサも大きめを選択していました。案の定ガヤは、ほぼほぼ口を使いません。今回も試験的な意味合いもありますので、あちこち周りながらソイを中心に釣果を重ねて30㎝~48㎝のソイが、1人10本~22本、他にガヤ、真ダラ、アブラコ、トウベツカジカ、ソウハチなど、五目釣りの恰好はついたのですが、もう少しガヤも数が釣れるようになってくれると更に楽しんでもらえるように思います。各種、ご予約お待ちしております!!
2017年6月14日釣果情報
6月14日、今日は久しぶりに沖五目で出港してみました。狙いはガヤ、ソイ、アブラコ、カジカなどです。例年ならガヤもスポーニングを終え、釣りやすくなっている頃ですので楽しみにしていました。夏のシーズンは今日が最初ですのであちこち周りながらの釣りです。ガヤは抱卵しているものもいますが、根によっては抜けている個体もありました。困った事に反応の濃い場所はイサダやスケコが大量に入り込んでいて得意の食い渋りです。スケコが多いところはエサ釣りにも釣れてくるのですが、イサダの所はタイラバのフォールでしか食ってきません。前半はタイラバばかりが釣果を伸ばしてしまったので、後半は出来るだけベイトのいないひっそりした根を探して、エサ釣りの人にも釣ってもらえるように頑張りましたが全体的には数伸びず、1人ソイが1本~10本、ガヤが0本~16本、他にアブラコ、ホッケ、トウベツカジカ、真ダラと何とか五目釣りの恰好はつきました。ソウハチや真ガレイ、ボートロックも好調続いていますが、五目釣りも特にこれからはガヤ!それも30㎝を超える尺ガヤにソイその他で美味しい食材釣り!頑張って行きたいと思います!!
ぽんぽこりんのお腹、イサダを大量に吐き出していました。
2017年6月13日(午前午後)釣果情報
6月13日、今日の午前はソウハチ釣りで出港しました。潮が早くて反応が時折途切れたりもしますが、相変わらずソウハチは好調です。今日も大型クーラー満タン!2人掛かりでの運搬です。この様子を見る限り今月一杯は普通に楽しめるのではないでしょうか。どしどしご予約お待ちしております!!クーラーは80Ⅼ、100Ⅼを1つではなく、2つに分けた方が魚の鮮度も保てるし、岸壁での水揚げや運搬が相当楽になると思いますよ! 午後も好調続くボートロックで出港しました。出港時は風も弱く思ったところを打つことが出来て期待が高まります。潮が早いので食いは悪いだろうと思っていたのですが、前半はアブラコ中心にひっきりなしに釣れてきて、状況の悪さを魚影の濃さ、そして乗船者の技術がカバーしたように思います。5人乗船ですがアブラコは何本釣れたか数えられないほどです。アブラコの最大は52㎝、ワームでの釣果でした。ソイはタイラバが釣果を牽引しました。50㎝には届きませんが48㎝の大物ソイを筆頭に、ソイに関しては圧倒的な釣果を出していました。後半、風が強まって打つ所無しになってしまって、前半が良かっただけに消化不良の面もありますが、これも自然というもの。また様子の良い時にお越しください。
2017年6月12日(午前午後)釣果情報
6月12日、 今日の午前はソウハチ釣り、午後はボートロックで出港しました。ソウハチは結果、大爆釣で10時前に早上がりとなりました。真ガレイの用意も一応してあったのですが、これだけソウハチがいたら真ガレイ釣りは成立しそうもありませんし、沢山のソウハチの後処理を考えると皆さんの言う通り、早上がりして正解です。ソウハチはドンドン浅場に入り込んできているので手返しも早く、錘も40号とライトタックルでやれるのが楽しいところです。型も上々で30㎝前後から40㎝強までと、抱卵物が中心で今が最高の旬ですから、是非美味しいソウハチ釣りに来てください。午後は好調続くボートロックで出港しました。午後から風が強まって風向も悪く打つ場所限定ですが、今日の乗船者はあの手この手で釣果を伸ばします。それぞれにヒットパターンを掴んでいって、折り返しでは連続してヒットが続くようになりました。アブラコは54㎝が、ソイは残念ながら大物は出ませんが50㎝を超えるカジカに真ダラ、そしてソウハチ!も、釣れて楽しい釣りになったと思います。もちろん、まだ真ガレイも狙っていきますが、絶好調のソウハチ、ボートロックに沖五目などご予約お待ちしております!!
手返しの早い…と言うか機械のような人の釣果です。
吹いていた風も止んで、良い夕凪になりました。
2017年6月11日(午前午後)釣果情報
6月11日、 今日の午前は真ガレイ釣り、午後はボートロックで出港しました。午前の真ガレイ釣りは波も風もなく絶好の真ガレイ日和です。ただし!ソウハチがそんなにうるさくなければの話ですが、最近入り込んでいるソウハチは今日も大暴れ。サビキを付けていないのがせめてもの救いですが、それでも一度群れに捕まると移動するしか方法はありません。何とかソウハチの合間をついて、真ガレイは25㎝~40㎝、30㎝前後が良く混じり、1人10枚~40枚で後はソウハチ多数でした。明日はソウハチですので思いっきり釣ってもらいたいと思います。午後のボートロックは風向きが悪く、開始早々は打つ場所も限られてアタリも散発ですが、時間を追うごとに誰かしらにヒットが続くようになりました。ドタドタと数は釣れますがソイは45㎝、アブラコは49㎝と50㎝を超えてくれません。特にアブラコは45㎝~49㎝がほとんどで、冷静な目で見ると決して小さくはないのですが50㎝超えが釣れるのがこの沖の魅力でもあります。最後は大きく場所を変えて狙い通り、50㎝、51㎝を釣り上げて終了となりました。ボートロックはハイシーズン継続中です!これからは気温も上がってますます楽しい事と思います。ご予約お待ちしております!!
2017年6月7日(午前午後)釣果情報
6月7日、今日は午前、午後とソウハチが大漁でした。反応が厚く途切れる事無くずっと釣れ続いて、皆さんクーラー釣りです。午前は特に反応が良く、朝5時45分にはもうカゴが一杯の猛者もいて、この時点で大勢が決しました。あまりにも早く大漁してしまったので、一応真ガレイも狙ってみたのですが、ここにもソウハチが大量に入り込んでいて、1人2人と釣りを止めて道具を片付け始め、10時前に終了となりました。午後は何でもいいから退屈しない釣りを!と言うので、ソウハチはまさに打ってつけの釣り物です。しかし、ずーっとソウハチしか釣れない訳ですから、飽きないかい?と聞くと全然楽しい!と言ってくれるので、そのまま釣り続ける事に。後半の1時間は真ガレイ、石ガレイなどを狙ってみたところ小中サイズですが誰かしらに釣れてきて、ソウハチと違う引きを楽しんでもらって終了となった次第です。今日の感じだとソウハチはもっともっと岸寄りするように思います。抱卵真ガレイも確かに頑張りたいですが、せっかく大漁出来るチャンスですのでソウハチもしっかりやっていきたいと思っています。ご予約お待ちしております!!
2017年6月6日(午後)釣果情報
6月6日、午後は好調続くボートロックで出港しました。風浪強く打つ場所も限られて苦労しましたが、アブラコ58㎝!ソイ49㎝も釣れて苦労が報われた感じです。開始からしばらくは潮もあまり動かず、アタリも散発で今日はダメかと思ったのですが折り返しの潮が少し動き始めてからは少しずつ食いも良くなって、夕方から日も暮れかかる頃は大きな時合いとなって、終わってみればアブラコは58㎝、53㎝、平均45~48㎝が数えられないほど釣れました。ソイは50㎝こそ出なかったものの49㎝に48㎝が3本釣れて恰好がついたように思います。夏のシーズンのような小型から30㎝前後も多く釣れるようになった半面、40㎝~45㎝クラスも何本も出て、アブラコと合わせて数釣りも出来るようになってきました。その他は、水温の低さを象徴して真ダラ!しかし、夏を思わせるハモなども釣れてビックリです。更に銀鱗が夕陽に輝いて誰もがサクラマス!と確信した…ウグイ!お疲れ様でした。これだけ釣れてはいるのですが正直な所個人差もあって、釣る人はどんどん釣果を伸ばします。今日平均釣果を牽引していたのはタイラバ!しかし、自分のスタイルを確立したワーム勢も大物を連発!やはりそれぞれのリグの特徴を掴み、その効果を最大限引き出すことが出来た人が釣果を伸ばしていくのだろうと思います。今日のボートロック、実に楽しかったです。ハイシーズン継続中ですので、どしどしご予約お待ちしております!!
やった~!サクラ…ウグイ(笑)
2017年6月6日(午前)釣果情報
6月6日、今日の午前はほぼほぼソウハチ釣りという事で出港しました。昨日のうちに真ガレイ釣りが困難なほどソウハチがうるさい旨お伝えして「なんでも良い!」と返事が来た人達だけでの釣行です。そうなったら船長は動きが早いです。反応がある度に船を止めて探りながら3回目の反応で大きな群れを捕まえて、その後は良型ソウハチがドタドタ釣れ続いてまだ7時前だというのにあらかた大勢が決まりました。ソウハチ釣りは8時半ごろまでやって、もうソウハチはいらない!と言うのですが、時間も時間なので早上がりするわけにもいかず、内心どうせソウハチにやられるだけなのに…。と思いながら真ガレイ場へ行ってみました。1時間ほどはソウハチもそんなに煩くなく、25㎝~40㎝、平均30㎝前後の食べるのに頃合いの真ガレイが多く混じって、1人10枚~25枚ぐらいは釣れたように思います。その内ソウハチも煩くなってきたので今度は大型真ガレイを目指してまた旅に出ました。残念ながらソウハチの群れも厚くなり万事休すで終了となりました。水温はまたまた下がりました。かえってこの低水温が真ガレイやソウハチのシーズンを先延ばししてくれているように思います。6月一杯は真ガレイ、ソウハチ狙いで出港していきますので、どしどし!ご予約お待ちしております!!
2017年6月5日釣果情報
6月5日、今日は真ガレイ釣りで出港したはずなんですが、どこへ行ってもソウハチだらけでした。最初のうちはまずはお土産ソウハチだね!なんて余裕をかましていたんですが、何をやってもソウハチ!何処へ行ってもソウハチ!で真ガレイは船中20枚に届きませんでした。本当に時折釣れてくる真ガレイは型は良く、38㎝~45㎝がほとんどですがこれだけソウハチが多いと真ガレイが食い付く暇もなかったのではないでしょうか。こんな様子では明日、真ガレイ釣りでは出港出来ないので、予約の皆さんには事情をお話ししているところです。ソウハチファンならまたとないチャンスかも知れませんね!
2017年6月4日釣果情報
6月4日、今日は午後便でボートロックへ出港しました。午前のカレイ釣りは雨も振るし、うねりもあるしで、大型真ガレイを狙うには厳しそうなので中止としました。昼からも雨は止まずにうねりも残ってやりずらいです。水温も3℃以上下がって頻繁にバイトはあるものの食いは浅いようでした。やや間があった時間もありましたが全体的には良く釣れて、アブラコは計ったように45㎝前後が揃って釣れてきていました。ソイも先週のような超大物は見当たらず、スポーニングを終えた30㎝~40㎝ぐらいまでが主体で誰かしらに釣れてきていました。夕方の時合を迎えて大物の期待は高まりますが、誰かしらにヒットは続くものの大物が釣れません。少々時間を延長してついに52㎝、50㎝とようやくアブラコの50㎝超えを釣って終了としました。今日の印象として、水温が低く活性はそう良くなかったものの、状況の悪さを魚影の濃さがカバーして数は良く釣れたと思います。今日の乗船者は過去にアブ、ソイの50㎝超えを何本も釣っている実力派ばかりだったので、少々物足りない感もあったでしょうが、まずはこれだけ釣れれば良い釣りになったと思います。明日はカレイ釣りを頑張りたいと思います!!
2017年6月1日釣果情報
6月1日、早いもので6月になりました。今日も真ガレイ釣りで出港!昨日に引き続き、30㎝~特大のソウハチが大漁でした。真ガレイは47㎝を筆頭に43㎝~47㎝が船中12枚釣れました。後は小真ガレイから42㎝までです。開始早々はまず、お土産を確保という事でソウハチを探します。幾らもしないうちに良い反応に当たって、暫し大~特大が入れ食いでしたが間もなく反応が切れてしまいました。次に見つけた反応は少し長続きしましたが、ここも反応が無くなって次の大きな群れを捕まえてからは、1時間半ほど釣れ続いて大勢が決しました。お土産も確保したし、凪も良いしで、やはり当初の目的を忘れるわけにはいきません!またまた移動して今度は大型真ガレイをじっくり狙いました。風もないし潮もないしで船はほとんど動きませんが、狙い通り43㎝~47㎝の大物が釣れてくれて、ソウハチと合わせて旬のカレイ釣りを楽しんでもらえたように思います。明日から天候が崩れるようですが回復次第、また大型真ガレイ狙っていきたいと思います!!
47㎝、46㎝の大物です!