この頃釣れていた良型のマガレイは浅場へと水深が変わりました。連日、出航していますが37㎝から44㎝ぐらいまでが良い人は24、5枚は釣り上げます。土曜と日曜は少々食いが渋くなりましたが、それでも釣る人は2ケタです。仕掛けと誘い方で釣果に開きはありますが、写真のような苫小牧沖特有の良型マガレイはまだまだ楽しめますのでぜひ遊びに来てください。




















そろそろスケソウも釣れだしています！！
クーラー釣り間違いナシ！！（たぶん・・・）ですので予約お待ちしてます。

11月18日は、強風の為早上がりとなりましたが、良型のマガレイが釣れました。
19日は、北海道テレビの番組制作で北海道日本ハムファイターズの投手会の皆さんを乗せてカレイ釣りへ。様々な制約がありまして、写真などは公開できませんが12月15日放送予定の「ＦＦＦＦＦ」をぜひご覧になって下さい！！
20日は、44㎝のタカノハや32㎝から42㎝の真ガレイに30㎝前後のソウハチやイシモチも混じって、良い人は60枚以上の釣果でした。時化で思ったような釣りにならないのも事実ですが、条件が良ければ好釣果に恵まれますよ！！




高級魚タカノハ、44㎝です。




サビキを下せば、サバやイワシも釣れます。

11月16日、今日は久々の凪という事もあり大型が期待できる深場のカレイ場へ向かいました。最大48㎝を筆頭に35～42㎝のマガレイが主体で、40㎝級のソウハチ、イシモチガレイを合わせて良い人は34、5枚の釣果でした。いつもこの場所へ案内したいのですが、なかなか天気に恵まれません。最近は必然的に風裏となる糸井から社台方面の浅場でのカレイ釣りになる事が多いのですが、釣果に恵まれていないのも事実です。今日のように条件が整えば、大型のマガレイ釣り場へご案内したいと思います。









条件さえ合えば、このように良型が揃いますよ！！
マダラの便りも聞こえてきましたよ。みなさん遊びに来てください。

11月11日、この日のタマリスクは「ＥＣＯＧＥＡＲ」主催『第87回PAWER OCCEANCUP MASTERS CLASSIC 北海道』の協力艇として船を出し、4名のアングラーを乗せて予選に出場しました。全体的に食いが渋い中、開始早々から50ｃｍオーバーのアブを引きずり出すなど、さすがは各大会を勝ち上がってきた選手達だなと頷くものがありました。
予選は9時半で終了したので、一緒に出場していた船長と一緒にちょっと深場の真カレイ釣りへ。実質1時間半ほどで30㎝から35㎝が2人とも2ケタの釣果。今後、期待ができる内容でした。









食いは本当に渋かったが、釣果を重ねる選手たち。




びっくりするような大物はいませんでしたが、食べごろサイズを2ケタ。美味しかったです。

11月4日、今回のタマリスクはカレイ釣りで出航。強い冬型の気圧配置の為、北西の風が強く風裏になる社台方面での釣りになった。予想されていた通り、まだまだフグや小型の宗八がうるさく、思ったような釣りにはならなかったが、25㎝から40㎝ほどのイシモチや真ガレイが一人20枚前後でした。風がおさまれば大型の真ガレイが狙えるポイントへご案内しますので皆さん挑戦して下さい。











ご覧のように、良型の真ガレイもいるんですが全体的にやや小ぶりの印象です。時にはダブルで掛かる程活性の良い時間帯もありました。